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下半身の悩み

亀頭包皮炎とは

亀頭包皮炎とは、亀頭と包皮の間に細菌が入り込んで炎症を起こしてしまう感染症です。 かゆみがあるだけで なく、赤く腫れたり、ただれてしまう事もあり、ひどくなると膿がたまったりします。 また排尿時には痛みを伴う事があります。

この亀頭包皮炎は、亀頭や包皮を不潔にしてい た場合などに起こるもので、小児や包茎の人など、亀頭が露出していない人がかかりやすいとよく言割れますが、子供はペニスなどを汚い手で触る事が多いため、亀頭包皮炎になるのであって、包茎が原因とは言いえませんし、成人の包茎の人が多いというのも、日本人の60%が仮性包茎と言われていますから、包茎の問題より生活習慣、不潔にしているかどうかだと考えられます

。 亀頭と包皮の間に溜まるアカの一種である恥垢についても、入浴時などには包皮を押し下げて洗い流すように心がけ、アカをためないように注意すれば良いだけです。 亀頭包皮炎で注意するのは、ガジンダ症と言われるもので、感染症の一種ですが、免疫力が低下すると発症する亀頭包皮炎の一種で、俗に言われるインキンタムシです。

かゆみが特徴ですが、感染経路はタオルや性交渉などが考えられます。 亀頭包皮炎が断続的に続く場合は、陰茎ガンになる確率は高くなります。

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陰茎ガンとは

陰茎ガンとは、包皮や陰茎、亀頭などに発生するガンの事です。 この陰茎ガンは、かゆみや痛みを伴わないのが通常ですが、ひどくなるにつれて排尿が困難になるなど障害が出て来るのが特徴です。

いきなり陰茎ガンになる場合は少なく、皮膚がんが陰茎部分に発症し、転移する形で陰茎ガンになるパターンが多いようです。 原因は不明とされていますが、陰茎ガン患者の多くは包茎である事から、包皮内にたまるアカ、つまり恥垢が原因であると言う説や性感性症による場合が考えられます。

発生率自体はそ れほど高いものではありませんが、比較的進行してからでないと発見されにくい面を持っているため、恥垢をためて、亀頭包皮炎を断続定期に発症している場合は、加齢に従って、免疫力が落ちるために陰茎ガンになりやすいことは確かなようです。 恥垢などを溜めずに、常に清潔を心がけるようにしましょう。

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陰茎形成性硬結症とは

陰茎形成性硬結症とは、「パイロニー病」とも呼ばれる病気で、勃起時に陰茎が屈曲してしまうというものです。 これは、陰茎海綿体を包んでいる白膜に瘢痕ができてしまう事に よって起こる症状で、30代から50代くらいの年齢層で多く発症しています。

痛みやかゆみはなく、勃起時に瘢痕のある方向へ陰茎が曲がる事、陰茎の皮膚の中に硬いしこりを発見する事などで病気に気がつきます。 また、勃起時の曲がり具合によっては性交渉がで きなくなってしまう事があり、痛みも伴います。

ほとんど触診と症状で診断が可能な特徴的な症状を表しますが、治療には炎症を抑えるステロイド薬やコラーゲン分解酵素を含んだ薬剤の投与や超音波治療などが行われます。 原因としては、はっきりした事は分かっていません。

陰茎部の炎症が起因していると言う事しか分かっていません。 性交渉が出来ない場合は、希望によって陰茎の海綿体の白い膜を切除する手術が行なわれますが、薬剤治療でほとんどが治癒します。

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尖圭コンジローマとは

尖圭コンジローマとは、性器や肛門の周辺にイボができる病気で、ウィルス性の性感染症のひとつで、ヒトパピローマウイルスが原因とされています。 ヒトパピローマウイルスには良性型と悪性型があり、悪性型は子宮頸ガン・陰茎ガンの関係があると言われています。

症状は特別にかゆみも痛みもない事から、気づかずにいる事が多いのも特徴です。 またこの尖圭コンジローマは男性だけでなく、性交渉によって女性の患者が急増しており、不用意な性交渉は感染の原因になりますから、十分注意が必要です。

感染してから発症までは、およそ3週間から8ヶ月の潜伏期間を要しますので、いつどこで感染したのか特定しにくい面があります。 尖圭コンジローマは「鶏のトサカ」や「カリフラワー」「乳頭」のような形のイボ ができると言われ、病気がかなり進行した場合でもイボの発生場所は性器・肛門周辺に限られています。

尖圭コンジローマの厄介なところは、完全にヒトパピローマウイルスを駆逐出来ないことです。 そのため再発する場合が多く、感染も広がる結果となっています。

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膣内射精障害とは

膣内射精障害とは、女性の膣内での射精ができないという状態を言います。 これは、勃起しないという事ではなく、あくまでも膣内での射精ができないという状態の事で、自慰行為つまりオナニーでは射精する事ができるのです。

膣内射精障害の原因は、心因性の場合が多く、行動療法と言われる治療が行なわれます。 室内射精障害の患者の中にはペニスへの刺激が強すぎるオナニーを日常的に行っている場合があります。 刺激の強いオナニーを続けていると、女性の膣内の刺激では感じなくなり、結果的に室内射精障害になってしまうものです。

一度膣内射精障害を起こすと回復させるには、夫婦やパートナーの協力が必要になり、長期間の療法が必要とされます。 室内射精障害が進行した場合は、勃起障害に進行しまする可能性もあるので、注意が必要です。 。

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勃起障害(ED)とは

勃起障害とは、通称「ED」と呼ばれるもので、性交渉時に十分な勃起が起こらない、あるいは全く勃起しないといった状態を言います。 この勃起障害は、そのほとんどが精神的なものから来るとされ、年齢層も20代から80代までと非常に幅広いのです。

特に40代以降は約半数の人が悩んでいると言われており、男性不妊症の主な原因とされています。 EDの原因は、心因性の原因と器質性の原因また両方を合わせた原因が考えられますが、器質性の原因の場合は、先天的な原因や遺伝的な原因での機能不全が挙げられます。

心因性の原因としては精神的ストレスが大きく関係していますが、精神的ストレスから来る勃起障害の場合は性器に対するコンプレックスや社会生活に問題があるほかに、喫煙や飲酒なども関係しています。 治療法は器質性の勃起障害では泌尿科の治療も必要とさえますが、心因性の勃起障害は、精神科の分野になってきます。

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性感染症(STD)

最近は性感染症の感染が広がっています。 尖圭コンジローマを始め淋病、クラミジア感染症、性器ヘルペスなど枚挙に暇がありません。 その多くは性交渉による感染が中心で、若年層を中心として、確実に広がりを見せています。

そのほとんどが潜伏期間が長く、感染経路を特定する事も困難な状況です。 STDの原因のほとんどが、ウィルスとされています。 治療法があるものやHIV(エイズ)など今だに治療法がないものなど、さまざまですが、治療法があったとしても、完全治癒が困難な場合が多く、何年もして再発する場合も少なくありません。

このような状況では、感染防止しか方法はないと言えますが、それには不適当な性交渉を避ける以外方法はないと言えるでしょう。

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