包茎と女性の本音

TOPページ > 包茎Q&A

包茎Q&A

仮性包茎と真性包茎の違いは?

仮性包茎と真性包茎の違いは、手で包皮を用意に剥いたり、戻したりできるかどうかという点にあります。仮性包茎の場合、勃起時・非勃起時にも容易に手で皮を剥く事ができますが、真性包茎の場合、勃起時に皮を剥こうと反転させて元に戻らなくなってしまうということがあります。これをカントン包茎といいます。

重度の真性包茎では、勃起をするだけで激しい痛みを伴う場合もありますので、そのような場合泌尿器科を受診してみてください。

▲サイトトップへ戻る

真性包茎でもセックスできるのか?

真性包茎のセックス時の問題は挿入になります。 真性包茎の場合セックスで挿入しようするときに痛みが走る場合があります。 これは女性の狭い膣内にペニスを挿入して 包皮がひっかかってしまうことがあるからです。 また真性包茎の人の亀頭は普段刺激を受けていないのでSEXで痛みを感じることもあります。

真性包茎の方がセックスをする時は、ペニスを挿入しやすくするために前戯をしっかりやってぬれやすくさせる。、時にはローションなども使用するという風にいろいろ工夫して エックスをやってみてもいいでしょう。 ただあまりに重度の真性包茎、真性包茎で大変なコンプレックスを抱えているという方は包茎手術をうけることも選択肢に入れていいと思います。 彼氏が真性包茎だと困っている女性は男性の気持ちを配慮しながら手術などの提案をしてみてはいかがでしょうか?

▲サイトトップへ戻る

海外の人も包茎なの?

海外の人でも、もちろん包茎の人はいます。ある統計によると全世界人口の80%は仮性包茎だということです。ただし海外の人が日本人と違うのは仮性包茎にそれほど嫌悪感を抱いていないということです。

むしろヨーロッパあたりの国々では、包茎というのは一種の神秘性を持っているものとして、剥けているペニスよりも好まれる傾向にあるようです。「包茎=汚い、醜い」というイメージは日本の美容整形外科などが作り上げたという話もあります。

▲サイトトップへ戻る

割礼って何ですか?

割礼とは、宗教習俗上の理由で行われるもので、陰茎の包皮を切除することをいいます。ユダヤ教やイスラム教やアフリカの諸民族では現在でも広く割礼が行われています。アメリカでも19世紀末ごろから割礼が行われていました。ただしアメリカでは宗教上の理由というよりも、衛生上の理由で割礼を行っているので正式には割礼という言い方をしないで「陰茎包皮切除」というようです。

▲サイトトップへ戻る

包茎を再生する技術がある?

アメリカでは、割礼(生まれた時に包皮を切除される)をうける男性の割合は全体の63%ともいわれており、割礼の是非が社会問題にまで発展しています。割礼をうけた男性には、包皮を再生したいと切実に希望している人が多数います。

包皮を回復する方法にはいくつかあり、包皮を再生する手術もそのひとつです。また包皮を回復するための器具、たとえば『キャット2RO』『プルマン』『TLCタガー』『PUC(陰茎包皮回復機器)』『フォアボールズ』『タグ・アホイ』なども開発されています。これらの器具の基本原理は、皮膚を伸ばす状態をキープして伸ばし癖をつけるというものです。まさに包茎矯正の逆バージョンですね。

▲サイトトップへ戻る

包茎手術体験談募集

クリニック募集