TOPページ > 包茎矯正器具徹底検証
包茎矯正器具の目的は、「包皮を剥いたままの状態に癖づけする」ということにあります。 アメリカやアマゾンなどの民族には、耳たぶや下唇におもりなどをつけて皮を伸ばし、それを 毎日繰りかえすことによって、本来の長さよりも数センチも伸びた状態を固定してしまう人たちもいるそうです。
包茎矯正をする際もこれと一緒で、余っている包皮をたぐりよせ、亀頭が露出した状態を強制的に 固定しくせづけするという方法です。ただし、これは仮性包茎の矯正の場合で、真性包茎の場合は まず包皮と亀頭の癒着をはがすところからはじまります。真性包茎の場合は、真性包茎⇒重度仮性包茎⇒剥けた状態 というような段階を踏んで矯正していくのです。
包茎矯正器具を使用する時に注意したいのは、まず安全性です。もちろん包茎手術よりもリスクは少ないと思いますが、包茎矯正器具には医学的な安全性が保証されていない商品があるのも 事実です。
また、リングタイプの包茎矯正器具では、勃起時にペニスが締め付けられて 鬱血してしまうようなトラブルも聞いたことがあります。 さらに!包茎矯正器具の注意点は、装着しているところを他人にばれた時 とんでもなく恥ずかしい思いをする可能性があるということです。包茎矯正 器具のこのようなデメリットも目を向けておきましょう。
包茎矯正を、包茎矯正器具などを使用して自宅で行う場合、 ある程度時間がかかることを覚悟しなくてはいけません。 軽度の仮性包茎ならば、1〜3ヶ月で包茎が治ることも 考えられますが、おおよそみなさん6ヶ月〜1年程度で 包茎が治ったという体験談をよせています。
亀頭を露出することに慣れていない人は、最初一日中 包茎矯正器具を付けられないこともあります。ですから 少しづつ器具の刺激になれなくてはいけないのです。 どちらにせよ包茎を治すことはある程度長丁場だと 考えておいたほうがいいでしょう。
包茎を治すための器具(包茎矯正器具)は、仮性包茎の場合 基本的に、包皮の剥き癖をつけるという状態を助ける役割を もっています。ですから 「自宅で代用品とか使っても矯正できるんじゃないの?」 と思った方もいると思います。 確かに包茎矯正器具を使わなくても、いくつかの代用品で 包茎を矯正を行う方法はあるようです。
・医療用テープ 突き指等をした時に使う医療用テープを貼る医療用テープを亀頭下に貼る方法
・ボアゴム 女性が髪をまとめるのに使う緩衝材のついたボアゴムを亀頭下に巻き、包皮を剥けた状態で固定する方法 輪ゴムは、ペニスの血流を妨げる可能性が高いので やめたほうがいいでしょう。
どちらにせよ、民間療法 なので亀頭及びペニスに異常を感じたら速やかに病院を 受診してください。
黄色いリボンは根元に装着し余っている包皮をまくりあげて 固定するという簡単なものです。この黄色いリボンの画期的な点は 根元で装着するのでトイレのときにばれることがまずないという点でしょう。(通常の包茎矯正リングといわれるものは、亀頭の下につけますので おしっこをしているときにばれることがあります)
またこの黄色いリボンは、ペニスのサイズにあわせて装着方法 を変えることができるシリコン製になっていますので安心です。 さらにこの黄色いリボンの最大の特徴は、黄色いリボンをつけたまま 性交渉ができるという点にあります。根元で固定しているので邪魔になることがありません。
Saphit(サフィット)とは、画像のように、従来のリングタイプの 包茎矯正器具とは微妙に異なる形状をしています。その秘密は、単一の リングのものとは異なり、2層構造になっているので、重度の仮性包茎にも 対応できるということです。
通常、包皮があまり過ぎている人は、包茎矯正リングをつけても そのリングの上を乗り越えて包皮がおおいかぶさってきてしまうのですが このSaphit(サフィット)では、余分な包皮は根本側のリングの内側に 常にため込んでおき、亀頭を露出し続けることができます。
クマッキーの特徴は、形がU字型のチューブをしているという点です。 従来の丸型タイプの包茎矯正リングでは、勃起時にペニスが締め付けられ、痛い、不快であるなどのデメリットがありました。
しかし、クマッキーは、チューブにすることで中に空間ができクッション性 がとても高いので、フリーサイズのペニスに対応しています。 価格も2500円〜、開封後の返品にも応じているということなのでかなりリーズナブルだといえるでしょう。
ハイポールは、余っている包皮を折りたたみ、そこにハイポールを装着することによって、包皮の全長を短くすることを可能にした包茎矯正リング。 ポイントは伸縮する素材。内径は24.5mmですが、よく伸びる素材と形態のため僅かな作用で、内径は2〜3mm容易に広がるようです。
また、ハイポールを付けた状態を包皮で隠すことができるので 包茎矯正リングを付けていることが周りに気付かれにくいということもメリットとしてあげられると思います。
バイオバイタルトランクスは、元祖包茎矯正パンツとして 有名なビガ-パンツの未備点を完璧に補完した製品です。 バイオバイタルトランクスの特徴として、
・通気性が高いので、陰嚢付近が、陰嚢最適温度とされる32℃ 前後の状態をキープできる。
・陰茎の輪で、包茎の剥き癖を助けることができる。陰茎の輪は高さ、サイズ 調整可能なので便利。
・遠赤ドットという摩擦布で、亀頭部分を程よく刺激して、男性自身を程よく刺激すること ができる
という点にあります。 あとは他の包茎矯正パンツより若干安いので包茎矯正パンツならばこのバイオバイタルトランクスがおすすめできます。
ボブサックパンツとは、包茎矯正パンツのひとつで、 パンツの内側部分についているリングによって包皮を剥き、さらに亀頭接触部分が麻でできているのでペニスを鍛えることができるという高機能パンツです。
昔は包茎矯正パンツというとかなりださかったですが、 今は外見上普通のトランクスと何も変わりません。また価格も通常のトランクスと比べて格別高いわけではないので、包茎矯正リングなどがいやな人は検討の価値があると思います。
ピールマジックは塗るタイプの包茎矯正器具です。 二重瞼を固定する薬剤と同様の効果で、包皮が戻るのを 食い止めます。 ピールマジックの使い方は簡単で、陰茎の周囲(皮の表側) になぞるようにピールマジックを塗り、包皮を剥いて定着。 これを一日1〜2回やるだけです。
ただし、重度の仮性包茎の場合、耐え切れないで包皮が元に戻ってしまう事があるという話です。どちらかというと軽度の仮性包茎の人用という感じですね。
プロセードは二重瞼にするための薬剤と同様の働きで包皮にむき癖をつけ包茎矯正をするタイプです。 接着剤タイプは使用時の違和感が無いため包茎矯正開始直後に亀頭をむき出しにすることに慣れる目的で使用すると良いでしょう。
重度の仮性包茎の方の場合、プロセード単体での使用はあまりおすすめできません。 包茎矯正リングなどと併用して矯正していくのがベストでしょう。
マグナムシールは高純度シリコンのシールを亀頭の直下部分に貼りつけて、 仮性包茎を矯正するものです。 通常の医療用テープやバンドエイドと違うのは、高純度シリコンでできているので、違和感が少なくペニスに傷がつきにくいところでしょう。
ただし、一回使い切りなので費用が結構かかってしまうというのがデメリットとしてあげられます。
キトー君は真性包茎に対応した数少ない包茎矯正器具です。 真性包茎の包皮口にこのキトー君を入れて広げることにより、勃起時に亀頭を露出することができる仮性包茎の状態へ矯正 することが可能だと謳っています。
このキトー君のいいところは効果がない場合全額返金システムがついています。また、仮性包茎のように一日包茎矯正器具をつけているわけでは ないので周りの人にばれないのもいいですね。真性包茎で手術しようかどうか迷っている方は一度検討してみる価値はあるでしょう。