包茎と女性の本音

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クリニックの選び方

情報収集のやり方

包茎手術や治療を受ける場合、最も重要なことは、信頼できる医療機関や医師を見つける事です。 そのためには情報収集が重要なカギと言えます。

情報収集の方法で一番簡単な事は、インターネットで包茎手術をした人の体験談や2ちゃんねるのの掲示板を読むということですが、もし可能ならばサイトの管理人さんにメールを出してみても良いでしょう。 ただ悪質な医療機関などの手口はわかっても、どこの病院が良いかは分からないものです。

インターネットにWEBサイトを開設にていなくとも、良い病院はたくさんあります。 情報収集したとしても、実際に病院へ行って、医師と話をしなければ、正確なところ信頼が置けるかどうかは分かりません。

料金体系や手術の内容や包茎治療の選択肢の有無など、医師から説明を聞くことで、その医師が信頼に足るかどうか分かります。 初診で直ぐに手術と考えない事です。

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見逃しがちなアフターサポート

包茎手術を受けた後で、不幸にして失敗やアフターサポートが必要な場合、医療機関の対応は、現在のところ、医療機関によってマチマチです。 真性包茎などの保険適用の手術以外では、自由診療になり、自由診療の場合極度に医師の個人的な見解や力量が、手術結果に影響します。

要は医学的な基準がない医療行為を受けるわけですから、治療や手術中は兎も角として、手術後のトラブルのケアは勿論のことで、手術後に関するクレームに対してどのような対応をとてっくれるかが問題になります。

医学的知識のないまま、藪医者に包茎を直すどころか、ペニスを傷つけられる症例も多く、自由診療の怖さを覚悟しておく必要があります。 そのような危険性を防ぐには、事前にアフターケアについて確認し、できれば文書を取り交わす事をお勧めします。

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カンセリング

正しい医療とは、患者に最適な治療を施す事ですが、包茎手術においても同じことです。 包茎手術と言っても、予算や仕上がりなど、患者の要望を汲み取って、最適な手術方法を選択するのが医師の義務です。

そのためには、当然医師と患者の間で、治療に関するカンセリングは欠かせないプロセスです。 カンセリングを抜きにして、直ぐに手術を行なおうとする医師がいるとすれば、とんでもない事です。 注文も聞かずに料理を勝手に持ってくるレストランのよなもので、言語道断と言えるでしょう。

正統な医療行為を行ない医療機関であれば、当然カンセリングがあってしかるべきです。 そのために医療費が高くなっても、後のことを考えれば、安心と言えます。

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良い病院と悪い病院の基準

良い病院の基準

良い病院とは、全てにおいてオープンであり、説明責任を果たしてくれるところです。 当然カンセリングや医師との治療方法に関しての相談も綿密になりますし、追加治療と言う名目で訳の分からない手術を行なうことは、絶対にありません。

ましてや手術中に追加手術について患者に確認を求めるような事も絶対にありません。 大体手術の前に必要な検査を行なうのが良い病院と言えます。 そのために1万円程度の検査料が必要ですが、納得のいく費用と考えられます。 良い病院は、患者が納得しない治療は、原則的に行ないません。

自由診療の場合は、純粋な医療行為ではなく、改善医療ですから、健康面で本来は問題がないものです。 真性包茎以外で医療機関が流布する包茎に関する情報のほとんどは、意味のないことと思ったほうが良いでしょう。

悪い病院の手口

悪病院の手口は、患者に手術の必要性を、それも選択肢が少なく、高額な手術を勧めるところです。 色々な手術法がありますが、ベストな手術方法と言うのはなく、それぞれメリットデメリットがあります。

そのような手術についての説明もしないで、手術の仕上がりについてばかり述べる医師は、信用が置けません。 カンセリングの有無も重要なポイントですが、何より病院の看板に泌尿科の有無が重要なポイントになります。 医師であれば、どの科の医療も行なう事が出来ますから、泌尿科の経験がない医師でも包茎手術が出来てしまいます。

泌尿科の医学的知識や経験のない医師が。 包茎手術を行なうことを考えると、怖くて身震いしてしまいます。 手術料が安い病院でも、後からいろいろ理由をつけて、オプション手術を行なおうとする病院も要注意です。 大体いい加減なところは、性病の検査など事前検査もいい加減ですから、直ぐに分かります。

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医師の腕はどうか?

包茎手術を行うときに、一番大事なことは医師の腕です。 しかし医師の力量にも差異があって当然です。 問題はレベルです。

手術後の傷跡が目立たないかどうかの問題と、明らかに不良な手術を行なって、包茎を改善するかどころか、ペニスを傷つけてしまって、機能障害を起こす事とは、医療のレベルの次元が違います。 そうなれば腕が良いの悪いのではなく手術以前の問題になってきます。

正直な話ですが、一般の大学病院や総合病院の経験もない開業医の多くは、医学的な知識や、外科治療の経験が乏しいものが多いと言わざるを得ません。 仮に大きな病院の経験があっても、病理学などの分野にいた医師は、外科手術の能力は、インターン以下です。 怖い話ですが、本当の話です。

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情報の公開度は?

先日、自分のクリニックで実施した包茎手術の結果をすべて公開しているサイトを発見しました。 あなたが包茎手術を受けようとするクリニックは、情報公開をしていますか?もしホームページには公開していないとしても、あなたの包茎手術をする執刀医の方は情報を公開してくれるかどうかというのは、とても大事だと思います。

施術を受けようとする側からすれば、、何もわからない中で手術を受けるなど、 ありえません。しかし中には、こうした情報を公開しないクリニックも存在しています。 それは、「公開できないような情報」が含まれているからと考えるのが自然です。 包茎手術といえど立派な手術であり、人生にも関わるものです。命には別状がなくても、 一生苦しむ結果を招く場合もあるのです。ですから、クリニックを選ぶ際には、情報公開をきちんとしているかどうか、 という点もしっかりとチェックする必要があります。

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クリニック受付の対応

これは包茎手術に限定したことではないのですが、クリニックの受付というのは、その医院を写しだす鏡のような存在だということです。 すばらしい考え方をもった医師は、クリニックの受付にもきちんとして教育をしていると思いますし、 教育をしていない場合も、医師の姿勢をうけて自然にいい影響を受けるはずです。

実際私は受付の対応があまりよくないクリニックでいい医師がでてきた経験というのがありません。 不安を抱いて訪れる患者の不安を取り除くどころか、増大させるような受付のクリニックで、あなたは治療を受けますか? クリニック選びの際には、受付の対応もしっかりと確認する事をお勧めします。

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